職務質問


池袋で刑事事件の法律相談
【無料】池袋東口法律事務所

職務質問とは、よくあるのは真夜中に出歩いていたり、自転車に乗っていると自転車窃盗を疑われてされるアレです。

+-----------+

職務質問…警察官が、異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して疑わしい者を停止させて質問すること。任意の質問であり停止や返答は強制ではない。職務質問が交通の妨害になる場合などには、任意で警察署への同行を求めることがある(任意同行)。また、バッグなど所持品について質問したり開けて見せることを要求することがある(所持品検査)。いずれも強制ではない。

+-----------+

職務質問は任意なので断れるのが原則です。急いでいたりして嫌ならば、応じる義務はありません。ただその場合にも、冷静に断ることが必要なのであって、逃げたり暴れたりするといろいろとまずいことになります。

警察官の言い分に理があるなら応じるのが紳士的な対処だと思います。一方で、あくまで任意の話なのであって、嫌ならはっきりと拒否すれば、断れるものであるということです。

ただし、断るとモメルであろうことは、皆さんもご存知の通りです。警察官は強制ができないだけであって、こちらの怪しさの程度により、任意でしつこく求めるのはある程度は警察官の自由があります。「嫌です」「そうですか。ならいいです」では市民の安全を守る警察官の仕事はできません。この辺は法律というより現場の交渉力の世界です。どうしても急用があり応じられないときは、こちらの名刺・連絡先を渡しておくと、逃走したとはいわれずらいでしょう。


刑事手続の解説